こんにちは、Minamiです。
アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。
今日はアーユルヴェーダトリートメント6日目。
ヴィレーチャナ(下剤法)の翌日は、身体を休めるトリートメントがメインでした。
前日の食事は、スープ、フルーツ、キングココナッツだけで過ごしたので、今朝の身体の軽さに期待していました。
私は、毎朝アシュタンガヨガの練習をするのが日課です。普段はセカンドシリーズを練習していますが、スリランカに到着してからは強度の低いプライマリーシリーズだけを練習してきました。移動の疲れや、そもそもアーユルヴェーダトリートメント中の激しい運動は避けるように言われているため従っています。
スリランカのカルナカララリゾートは先月も滞在していたほど、自分にとって慣れた場所ですが、やっぱり自宅とは違うのでプライマリーシリーズをのんびり練習しています。なるべく深い呼吸と深いポーズを意識しています。
そして浄化明けの今朝は、プライマリーの練習がとても心地よかったです。前日に毒素を出し切った分、物理的に身体も軽かったのですが、何より2時間の練習を集中力切らさずできたことが気持ちよかったです。集中できたことで、必要ない思考から離れられることができました。
練習後の体重は到着日からマイナス3㎏。ほぼ水分が抜けただけだと思いますが、体重が落ちるとやっぱり気分も軽くなります。
今日のトリートメント
午前:ヘッドマッサージ・フェイスマッサージ・シロダーラ
午後:アビヤンガ(全身オイルトリートメント)・ピンダスヴェダ(ハーバルボール)
崩壊していた食欲が、落ち着いたような気がします。出される量に対して「少し多いかも」と感じるようになりました。浄化のパワーで、気持ちも穏やかになりました。
いつも可愛がってくれる庭掃除のスタッフから沢山フルーツをいただいたので、夜ディナーに持って行って、レストランにいた他のゲストの皆さんにパパイヤジュースをお裾分けしました。
欧米からのゲストが増えて、他の国の方とお話しするのも楽しみの一つです。
また更新します。
Sri Lanka