こんにちは、Minamiです。
アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。
アーユルヴェーダトリートメント11日目。本日からパスチャットカルマといって、メイン処置の後に行う回復のための治療に入ります。トリートメントだけでなく、生活習慣や食事法も最適なものにしていきます。
昨夜はなかなか寝付けなくて、寝れたのか、ずっと起きていたのか分からないほど浅い眠りでした。5時半にベッドから起き上がって、ヨガの練習をして、いつもの通りコンサルテーションを受けました。
今日のトリートメント
午前：
ヘッド＆ショルダーマッサージ（ニールグンディオイル）
フェイスマッサージ（クリーム）
シロダーラ（ニールグンディオイル）
久々のシロダーラでリラックスできるかと思ったのですが、治療初期のように眠ることができず、脳が興奮している状態が続いています。原因が分からず、少し運動不足なのかもしれません。
午後：
アビヤンガ（脚、肩、お腹のオイルマッサージ／アシュワガンダオイル）
ビンダスウェダ
昨日からアビヤンガのオイルがピンダからアシュワガンダに変わりました、ピンダは浄化作用がありますが、アシュワガンダは滋養を与える効果があります。
ここまでの食事について。朝は食欲がありませんが、夜が近付くにつれてお腹が空いてきます。ヨガ後にキングココナッツ、11時にスープとフルーツの軽食。その後、15時に遅めのランチ、夜は19時過ぎになります。
日本にいるときと変わらず、1日に15時間程度のファスティング状態を作っています。またコーヒーも香りが好きで、1日1杯だけ飲んでいます。ドクターにも相談しましたが、この食べ方で問題ないとのこと。
食事量はハーフポーションで出していただいていますが、好きなものはお代わりします。朝のフルーツは5～6種類。またカルナカララのスープは、手が込んでいて美味しく、お代わり率が高めです。身体が欲しいものを、我慢せずに摂るようにしています。
私の場合、食べる量が多いので、一度にたくさんの栄養を摂取することができます。排泄の時間である朝に固形物を摂らないと、体が軽いのでこの食事方法が気に入っています。
食事量やタイミングもひとそれぞれなのがアーユルヴェーダだなっと感じます。
Sri Lanka
