スリランカの魅力を伝えたい!

年間5~6回スリランカを訪れる私が感じるスリランカ。

スリランカバンダラナイケ国際空港までの道のり

こんにちは、Minamiです。

今スリランカに滞在中です。渡航を検討されている方の参考になればと思い、成田国際空港から、スリランカバンダラナイケ国際空港までの流れを書きます。

※この内容はブログ投稿時の情報です。また私個人の体験であり、オフィシャルなものではありません。渡航される方は、必ず最新情報をご確認ください。

 

 

 

 

 

前回のブログで書いたVISAとPCR陰性結果を持って、いざ成田国際空港へ!空港はガラ空きだ。念のため早目に空港に到着したけど、チェックインも通常通りで、スムーズに保安検査場を通過する。

 

中に入ると、ずっと閉まっていたらしラウンジもオープンになっていた。ただラウンジのブッフェは中止で、QRコードを読み取って自分のスマホでオーダーする形式。メニューもかなり少なかったけれど、出発前のわくわく感は味わえる。免税店は閉まっている店舗が多かった。

 

そしていざ搭乗。この日のスリランカエアラインは、ほぼ満席。といっても、定員が通常の1/3なので実際はガラガラだ。客室乗務員の方は防護服を身にまとっていて、少し動きにくそう。

約10時間のフライトで、食事は2回・飲み物は最初にペットボトルの水が配られるだけだった。伺ってみると、アルコールや軽食サービスは、禁止されているとのこと。その他、途中で消毒タイムがあった。

 

機内では、記入が必要な書類が2つ(健康チェックシートとエントリーシート)が配布される。体調確認や、緊急連絡先、宿泊施設を記入するだけなので、少し面倒だけれど全く難しくない。健康チェックシートは、入国審査前にある仮設ブースでチェックされるだけで、何の受け答えも必要なかった。

 

バンダラナイケ国際空港へ到着後、誘導に従って入国。荷物を受け取ったら、税関を通って出る。税関は通っただけで、何のチェックもない。出口を出ると、外国人観光客は右手にあるスリランカ観光省のカウンターへ行く。そこで宿泊施設名を伝えると、施設からの送迎を案内される。

顔見知りのスタッフの方を見つけてほっと一安心。

 

スリランカも毎日のようにルールが変更されているが、ここまで何の問題もなかった。既に多くの欧米人が、休暇を過ごしに訪れているようだ。

 

空港を出ると、スリランカの香りも、雰囲気も何も変わっていなかった。

 

ただいま、スリランカ。

 

Sri Lanka

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