スリランカの魅力を伝えたい!

年間5~6回スリランカを訪れる私が感じるスリランカ。

ニゴンボのフィッシュマーケット

こんにちは、Minamiです。

隔離期間が終わり、外出できるようになりました。正直、隔離期間が足りないほど、あっという間の2週間でした。

 

 

 

 


先ずはニゴンボの街へ。通常ならビーチ沿いのこの街には、ヨーロッパからの観光客で賑わっているけれど、多くの飲食店や土産屋は閉まっている。いつもの交通渋滞もなく、車がとてもスムーズに進む。聞いてみたら、営業しているホテルも街で1カ所だけとのこと。

 

ただ地元の方はいつも通り、のんびり過ごしている。マスクをする文化のないスリランカ人だか、この街では約50〜60%の人がマスク着用していた。スリランカはワクチン接種も進んでいるようだ。

 

そして、ニゴンボのフィッシュマーケットへ。滞在中いつもお世話になっている、Karunakaralaのシェフに連れて行ってもらった。

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ニゴンボの港にあるフィッシュマーケットは、レッラマ(シンハラ語で小さな港)と呼ばれる。船から水揚げした魚を、市場を通さず販売できる場所だ。それぞれの漁師さんがブースを構え、一般人も購入できる。この日も地元の人たちで賑わっていた。


鮮魚は購入したら、マーケットの奥で捌いてもらえる。調理方法に合わせ、手際よく捌いている。

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Karunakaralaのシェフも各ブースを周りながら、大量の魚を仕入れていた。『えらぶたの内側が赤いのは、新鮮な証拠だよ!』っと教えてくれる。

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海沿いには、大量の干物が。

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街から外国人は消えてしまい、少し寂しい印象。でも、地元の方は相変わらず、それぞれのペースで生活しているのを感じます。

 

Sri Lanka