スリランカの魅力を伝えたい!

年間5~6回スリランカを訪れる私が感じるスリランカ。

スリランカエアライン

 

こんにちは、Minamiです。

スリランカエアラインに乗ると、まだ着陸していなくてもスリランカが味わえます。

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成田空港から、スリランカコロンボ空港へ向かう機内で書いている。

 

日本とスリランカの時差は3時間半。直行便だと行きは10時間かからないが、現在は直行便の運航がなく、マーレ経由で12時間半かかる。一旦スリランカを通り越し、マーレで人が乗降りしてスリランカに向かうためだ。

 

スリランカへの渡航は、毎回スリランカエアラインを利用している。始めて乗った時は聞いたことない航空会社で不安だったけれど、何度か利用してとても快適で大好きになった。

 

サリーをまとった女性客室乗務員の方はとても可愛いくて、サービスもきめ細かい。男性の客室乗務員も多く、皆若くてイケメンでとってもジェントルマンだ。

 

成田からマーレまでのフライトは機内食が2回、マーレからコロンボまでは軽食(大きめの野菜がたっぷり入ったフリッター)が1回でる。アルコールも豊富でビールも銘柄がいくつかあるし、お腹が空けばカップラーメンも出してくれる。

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牛すき焼き

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サーモン ホット&サワーソース 野菜炒め

 

話が逸れるが、私は8時間以内のフライトの場合、飲み物しか口にしない。機内食は味付けが濃くて炭水化物が多いし、何より到着先での食事を美味しくするためだ。長旅はミッドナイトフライトにして、何も食べずに寝てしまうのがオススメだ。

 

今回は昼間のフライトで、12時間半かかるので食べてもO.K。飲み物はいつも“arrack”というヤシの花の蜜から作る蒸留酒をオーダーしてする。個人的にはソーダー割が底盤で、ウイスキーより飲みやすい。

 

今日も同じものを頼んだら、スリランカ人の綺麗な客室乗務員さんが「ジンジャービールで割るのはどう?」っと提案してくれた。わざわざお試しで一口分作ってくれて、少し甘かったけれど折角なのでそれをいただく事に。酒呑みがバレたのか、おつまみのスナックもプラスで2つ持ってきてくれた。

 

スリランカエアラインでの旅、オススメです。

 

Sri Lanka airline