こんにちは、Minamiです。
私の朝習慣と過ごし方(朝ごはんにたどり着くまで)をご紹介します。今日の朝食は、ヘタ付き苺と紅茶↓
目覚まし時計のセットは5〜6時ごろ。その日の予定によって起きる時間は変わるし、呑んだ翌日とかは全然起きれないので、絶対何時に起きます!って言い切れない。
①起きたら、まず窓のシャッターを開ける。今日みたいに暖かい日は、そのまま窓を開けっぱなしにして空気を入れ替えると気持ちがいい。
②その後は排泄の時間。トイレに直行。20〜30分くらい座って、携帯をいじったり、本を読んだりして便意を待つ。出ても出なくても、とりあえずトイレに座ることが習慣になっていて、この時間が結構好きだ。因みに私は、大体毎朝このタイミングですんなり出る。なので、出し終わっても読書ご止まらなくなり、トイレから出れなくなったりする。体が「起きたら出すよ〜」っと習慣化されているのかな。
③次は体を清める。ヨガでもアーユルヴェーダでも、朝は体を清めてからスタートするように言われる。
洗面所でコンタクトレンズを入れて、顔を洗う。口内は一度水で濯いだ後、タングスクレーパーで舌磨きをして、軽く歯を磨く。
タングスクレーパーとは、舌の上を滑らせて使うヘラのようなもので、アーユルヴェーダのアイテムだ。口臭やネバツキの原因となる、舌苔をとってくれる。寝起きの口内は細菌が多く、そのままお掃除せずに食べたり飲んだりすると、細菌も一緒に体内に入ってしまうらしい。私は舌磨きをすると、すごくスッキリするので手放せなくて、旅行の時も絶対に持って行く。また、食べ物や飲み物の味がはっきりと分かったり、舌が美しいピンクになる効果もあるようだ。
私が使っているのは、銅製のタングスクレーパー。殺菌作用もあり、プラスチックよりもしっかりしているので気に入っている。使い方は簡単で、下の上を4〜6回優しく滑らせるだけだ。
この後はシャワーを浴びる。冬は寒くてサボっていたけど、暖かくなってきたのでシャワー再開。体が温まってすっきりする。
④そして体内を清めるために、ヤカンでお湯を沸かしてマグカップ1杯の白湯を飲む。内臓を白湯が通るのを感じながら、ゆっくりゆっくり飲む。以前はコーヒーや紅茶を飲んだりしていたけれど、体の外側をシャワーのお湯で清めたように、体の内側もお湯が1番体がキレイになる。シャワーのお湯が、コーヒーや紅茶になったら清められないよね。
⑤そして着替えて、ヨガの練習。時間がなくても、深い呼吸をして少しだけ動く。今日の体の調子を確認する。いつもはスタジオで練習するけれど、今はコロナウイルスの影響で、スタジオがお休みになってしまい自宅練習だ。ちょっと寂しいけれど、スタジオに行く移動時間も練習に当てられるから、プラスに捉えてしっかり練習する。
⑥洗濯機を回しながら、シャワーを浴びて朝食の時間。昔は朝からガッツリ食べていたけれど、最近はフルーツとたっぷり入れた紅茶。お腹が空いている時は、ナッツやクッキーをつまむ。朝10時ごろまでは、排泄の時間と言われていて、体が不要物を出そうとしているタイミング。そこに新しいものを詰め込みすぎない方が、体が軽い気がする。
この時期の朝フルーツは苺の日が多い。昨日も一昨日も、苺とセイロンティー。紅茶はたっぷりとミルクを入れる日もあります。
Tokyo,Japan