こんにちは、Minamiです。
同じホテルに日本人のゲストが来て、久々に日本語を話しながら行動をしました。
11月までの友達が帰国までのカウントダウンをし始めて、12月からの練習生が集まってきている。この日出会った日本人はシャラは違うけれど、1ヶ月同じ宿泊場所になるのでちょっと心強い。11月はシャラにもホテルにも、日本語を喋る相手がいなかったので少し嬉しい。やっぱり慣れた言葉と文化って落ち着くなっと思った。
2人の日本人はマイソールは初めてのようなので、ホテルでの生活のこと、街のこと、過ごし方などをシェアしていく。そして当たり前のように、両替、SIMカードの購入、生活用品の買い物、使えるレストランなどを案内しに街に出向く。私が1ヶ月前に来た時、先生にやって頂いたことを伝えていく作業だ。
情報化社会なので、ここマイソールの情報もSNSなどで収集は出来る。食事に行く時など、私は絶対に外国人が訪れているかとかを調べてから行っている。
でも「ここの野菜は新鮮で安いよ」とか、「シーツは必要だよ」とか、「携帯に不具合があればここに来ればよいよ」とか、小さいけど大切な情報は口コミで伝えられている。お店の方にも「私の友達だよ!」っと紹介していく。
この作業がなんだかとても温かくて、面白くて、安心できるなっと感じた。
人と人が繋がり、信頼が出来ていく。教えてもらった時は有難いと思い、伝える時はなんだか嬉しくなる。
不便なようで、とても面白い体験。
Mysore,India