スリランカの魅力を伝えたい!

年間5~6回スリランカを訪れる私が感じるスリランカ。

活動の時間

こんにちは、Minamiです。

前々回のブログから、アーユルヴェーダの時間の考え方について書いています。

気になる方は「浄化の時間」「消化の時間」を先に読んでいただくと分かりやすいです。

 

 

 

 

 

www.minaminoshima37.com

 

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アーユルヴェーダの時間の考え方では【2〜6時】は活動の時間と言われている。

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<アーユルヴェーダの時間の考え方>

【2〜6時】心身の活動に適した時間。ただし働きすぎ、動きすぎに注意。

【6〜10時】心身の浄化に適した時間。ヨガや瞑想するのによい。

【10〜2時】消化に適した時間。食べ物をエネルギーに変えやすい。

※午前・午後共通

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この時間は、最も身軽に動ける時間で、仕事や運動をするのに適している。そして、起床も朝6時までが理想だ。朝6時を過ぎると、身体が重くなる時間になってしまい、より起きれなくなってしまう。

 

私は朝ラン派だけれど、たまに夕方に走ると軽快に走れてタイムも早い。寝起きは体が起きていないせいで重たいと思っていたけれど、アーユルヴェーダ的にも夕方の方が動きやすいらしい。

 

そして、日の出前の96分間は“ブラフミームフールタ(宇宙の叡智の時間)“と言われている。特別なエネルギーに満ちているこの時間は、頭が冴えて理解力や記憶力が高まるので、学習やクリエイティブな活動に最適だ。

 

今日の、東京の日の出時間は4時47分。“ブラフミームフールタ”は3時11分から、日の出までの96分間。いつか試してみようと思いつつ、これはまだ体験できていない。試験を受ける予定はないけれど、試験勉強とかよさそうだ。

 

“ブラフミームフールタ”はさておき、とにかく6時までに起きるようにしている。起きれない日もあるけれど、やっぱり早起きできた日は得した気分になる。

 

 

 

世の中はゴールデンウィーク真っ只中。

生もの好きなので、雲丹食べてきた!公共交通機関は使わず、誰も居ない青空の真下でばぐばぐ。

雲丹は大量に欲張って食べるもんじゃないね。笑

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Tokyo,Japan