こんにちは、Minamiです。
前々回のブログから、アーユルヴェーダの時間の考え方について書いています。
気になる方は「浄化の時間」「消化の時間」を先に読んでいただくと分かりやすいです。
アーユルヴェーダの時間の考え方では【2〜6時】は活動の時間と言われている。
**************
<アーユルヴェーダの時間の考え方>
【2〜6時】心身の活動に適した時間。ただし働きすぎ、動きすぎに注意。
【6〜10時】心身の浄化に適した時間。ヨガや瞑想するのによい。
【10〜2時】消化に適した時間。食べ物をエネルギーに変えやすい。
※午前・午後共通
**************
この時間は、最も身軽に動ける時間で、仕事や運動をするのに適している。そして、起床も朝6時までが理想だ。朝6時を過ぎると、身体が重くなる時間になってしまい、より起きれなくなってしまう。
私は朝ラン派だけれど、たまに夕方に走ると軽快に走れてタイムも早い。寝起きは体が起きていないせいで重たいと思っていたけれど、アーユルヴェーダ的にも夕方の方が動きやすいらしい。
そして、日の出前の96分間は“ブラフミームフールタ(宇宙の叡智の時間)“と言われている。特別なエネルギーに満ちているこの時間は、頭が冴えて理解力や記憶力が高まるので、学習やクリエイティブな活動に最適だ。
今日の、東京の日の出時間は4時47分。“ブラフミームフールタ”は3時11分から、日の出までの96分間。いつか試してみようと思いつつ、これはまだ体験できていない。試験を受ける予定はないけれど、試験勉強とかよさそうだ。
“ブラフミームフールタ”はさておき、とにかく6時までに起きるようにしている。起きれない日もあるけれど、やっぱり早起きできた日は得した気分になる。
世の中はゴールデンウィーク真っ只中。
生もの好きなので、雲丹食べてきた!公共交通機関は使わず、誰も居ない青空の真下でばぐばぐ。
雲丹は大量に欲張って食べるもんじゃないね。笑
Tokyo,Japan