こんにちは、Minamiです。
アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたり、ファッションMDをしたりしています。
11月中旬から、約1か月間スリランカに滞在していました。現在、帰国後の隔離生活中。滞在中はブログがほぼ書けなかったので、覚えている限り経験したことを書き残しておきます。
前回からの続きです➤➤➤
前回の記事はこちら↓
minaminoshima37.hatenablog.com
買い物を済ませ、ボート乗り場へ到着。予約してくれていた2艘をチャーターして出発です。
ニゴンボは漁業が盛んな街で、道中にはカラフルな漁船がたくさん並んでいました。その脇を通り抜けラグーンへ。ラグーンにはマングローブの森があります。野鳥がたくさん生息していて、鳥の自然公園(ムトゥラージャベラ)になっているようです。
マングローブで野生の猿に出会いました。近づいて、ビスケットをあげるとボートに乗ってきます。野生ですが、人間には慣れている様子。ペットボトルから水を飲んだり、人間の手から直接ビスケットをとっていきます。
ボートを進めながらビールを呑んだり、フルーツにかぶりついたり。目的地にしていたマングローブの脇にボートを停めますが、陸があるわけではなかったです。基本的に足は水の中で、浅瀬に椅子を置いてランチをとったり、おしゃべりしたりして過ごしました。
ハマったのは、ハマグリ採りです。踵で砂を掘って、足にハマグリを感じたら潜ってとります。最初は顔を付けないようにしていたけれど、いつの間にかびしょ濡れになっていました。沢山とれて、とっても楽しかったです。
水の上にグリルを出して、採ったハマグリを焼いてもらいました。砂出しなくても食べることができました。
帰りは1艘のボートがガス欠になり、2艘くっつけて帰りました。ただでさえ遅かったスピードが更に遅くなりました。
リゾートに帰って、シェフにハマグリを料理してもらいました。私はシンプルにボイルしたものが好きですが、スパイスを効かせたものも美味しかったです。
ニゴンボラグーンは自然の中で遊べる最高のスポットでした。もう一度行きたかった場所。次はウニ採りの準備をしていきます!
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