こんにちは、Minamiです。
アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。
コロンボ大学へ行った後に、午後からはアーユルヴェーダ省へ。製薬部門のトップであるMr.Barnerdがアテンドしてくれました。
目的は、10月に日本で開催する2つのイベントのための買い出しです。
ハーブ薬の製剤を依頼していましたが、まだ揃ってないアイテムもあり、3日後に出直すことになりました。スリランカで約束通りに仕事をしてもらうことは、例え国の機関でも難しいということを痛感します。
その後アーユルヴェーダ省に隣接する薬局『アーユルヴェデックドラッグスコーポレーション』で買い付けをしました。街の薬局と変わらず、小さな小屋のような場所ですが、薬の使い方や効果を尋ねるとしっかりと説明してくれます。
アーユルヴェーダ省が作っているオイルやハーブには、黄色のマークが付いています。国が管理しているため安心な製品という証。薬局のスタッフも全て国家公務員の方です。
ドクターに頼まれていた、ハーバルティーは大体ここで揃いました。オイルも大量に購入したのですが、本当に日本に持ち帰れるのか少し不安です。
10月に開催されるDr.カウマディ来日時のワークショップや、スリランカフェスティバル2022で、今回仕入れたものを活躍させます。
お楽しみに!
Sri Lanka,