こんにちは、Minamiです。
アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。
スリランカに滞在しながら、アーユルヴェーダの浄化治療であるパンチャカルマを受けています。
今日はヴァスティ(浣腸法)3日目、最終日です。昨夜は夕方から生理痛が酷くなったので、ドクターから寝る前に飲む薬をもらいました。どんな成分か聞くのを忘れましたが、手作りっぽく紙に包んだものをセラピストさんが届けてくれました。
トリートメント内容の変更はなしです。
午前中のシロダーラは、ほとんど寝ていました。もう頭痛は全くありません。
午後のヴァスティは、チューブとオイルを入れている間、少し気持ち悪い感覚がありました。終了後、直ぐに便意がやってきて急いで部屋に戻りました。
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【AM 10:00~】
ヘッドマッサージ:トリファラオイル
シロダーラ:トリファラオイル
【PM 14:30~】
脚と腹部のマッサージ:バラオイル
脚と腹部のビンダスウェダ:ハーブいろいろ
ヴァスティ:バラオイル15㎖
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実は昨日の夕飯に、ヤギ肉のランプライスを食べてしまいました。(ランプライスはバナナリーフに包まれたスリランカのライス&カリーのことです。)これが、美味しくて止まらない!
パイナップルやスパイシーなものも勝手に食べました。決して、許可された訳ではありません。目の前にあるとついつい食べたくなってしまって、コントロール不可でした。
そして今日も朝食とランチを、かなりしっかり食べました。食べ過ぎが続いています。。。
ヴァスティ後にしっかりとした排便があったのは、消化管に老廃物である便が残っていたせいだと思います。「消化管がキレイだと、痛みや排便はありません」とドクターに言われたのを思い出します。
常に体内をクリーンで軽い状態に保つのは、食事にかなり気を遣うのが必要です。
今朝は生理2日目なので、アシュタンガヨガの練習はお休みにしました。ストレッチと太陽礼拝を1時間だけやりました。ここまでのパンチャカルマ中は、毎朝2~3時間ヨガの練習をして、しっかり汗をかいていました。朝以外に体を動かすことができないので、治療前の元気なタイミングでやってしまいます。
私の場合、動かない事がストレスになるので、無理矢理にでも早起きして練習できてよかったです。ドクターにも練習していることは伝えていましたが、なるべく軽めにね!っと言われていました。
アーユルヴェーダとヨガを同時に行うのは良くないという意見もありますが、自分の体に合うやり方を自分で調整していくのがベストだと思います。
Sri Lanka