こんにちは、Minamiです。
アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。
スリランカに滞在しながら、アーユルヴェーダの浄化治療である、パンチャカルマを受けています。
今日は最後のナスヤでした。トリートメントのメニューは昨日と大きく変更はありませんが、ナスヤ前後にやっていたライムリーフの燻蒸がなくなりました。
ナスヤは3回目の今日は、一番痛みを感じました。鼻の奥がツンとして、耳や額にまでオイルが入っている感覚になります。涙も出てきて、こめかみから頭の奥の痛みも感じました。ドクターには「怖がらなくて大丈夫。頭・脳・鼻・目・耳・喉を浄化している証拠です」っと言われます。
感覚機能が回復し、肌や髪の毛にも良い効果があるようです。また過剰になった、カパドーシャを整える効果もあります。
終わった後は、部屋でゆっくりするべきなのですがが、ついつい洗濯をしたり、パソコンを開いたり、オンラインで習い事をやったりと、ゆっくりできない性格が発症します。
頭痛と鼻のぐじゅぐじゅは、午後のトリートメントが始まるまで続きました。
3日間ナスヤをやって、身体は特に大きな変化は感じません。元々、花粉症や鼻炎などの気になる症状がないせいかもしれません。
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【AM 8:00～】
頭・肩・顔のマッサージ：ニルグンティオイル
顔のピンダスェダ：ハーブいろいろ
ナスヤ：コールシュレーシマ
【PM 13:00～】
フルボディマッサージ：ピンダオイル
ピンダスェダ：ハーブいろいろ
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夕方はフェイシャルエイジングケアの講座を受けました。コーヒー豆の粉、ハチミツ、砂糖、ココナッツオイルなど、日本でもなるべく手に入りやすいものを使ってできることを教えてくれました。
スリランカの女性はエステに行かず、家で今回習ったようなスキンケアをやるようです。
こちらの詳細は、また別の日に。
Sri Lanka
