スリランカの魅力を伝えたい!

年間5~6回スリランカを訪れる私が感じるスリランカ。

食べれるトリートメント Day13

こんにちは、Minamiです。

アーユルヴェーダスクールの運営をしたり、ヨガインストラクターをしたりしながら、日本とスリランカを行き来しています。

 

 

アーユルヴェーダトリートメント13日目。

昨日、なかなか寝付けないことを朝のコンサルテーションでドクターに相談したら、薬を出してくれました。“タガラ”と呼ばれる、副作用のないナチュラルなアーユルヴェーダの薬。そのせいか、昨夜はすっと眠りにつくことができました。

ヨガはレッスンに参加したので、ゆる~くやりました。アシュタンガヨガはお休みです。

 

 

今日のトリートメント

午前:

アビヤンガ(アシュワガンダオイルで全身マッサージ)

ミルクライスのピンダスェダ

 

午後:

ウドゥワルタナ(レカニアパウダーで作ったペーストで全身マッサージ)

スチームサウナ

 

今日のメニューは昨日と全く同じでしたが、ミルクライスのビンダスウェダの方法が少しだけ変化しました。それはミルクライスボールを包むコットンの目が細かくなったこと。これによって、お米がクリーム状になってコットンから出てきます。そのお米クリームを全身にすり込んで、10分程度置きます。

セラピストさんに『食べてもいいよ!』と言われます。

よくよく考えたらお米とミルクを身体にすり込むって変な感じですが、身体に栄養を与えるにはとても良いようです。シャワーの後は、お肌が本当にツヤツヤでした。

 

 

今日は成田から一緒に来ていた方が帰国した日。毎晩、レストランで最後までおしゃべりしていたので、スタッフの方から「お友達帰っちゃって寂しいね」と言われました。

彼女がタイミングよくスリランカに行きたいと言ってくれたおかげで、私も2週間トリートメントのためだけに滞在することができました。毎回一人で来ていましたが、同じホテルで、一緒にアーユルヴェーダを受けている人がいると、やっぱり楽しい!

付かず離れずの距離感が私にはちょうどよくて、一緒にいてとっても居心地よかった。ステキな時間をありがとう、と改めてお伝えしたいです。

 

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写真はセラピストさんが自宅から持ってきたお花で、フラワーアレンジメントをしてくれたもの。

 

Sri Lanka